温活マイスター^®協会とは

理事長挨拶

一般社団法人 温活マイスター®協会(OMA)は、カラダを温めて老廃物を排出し、体温＋1℃を目指す「温活」と「腸活」の相乗効果で新時代のエイジングケアを実現すること、および「温活」と「腸活」を通じて真のインナービューティ＆ウェルネスを実現し、人類の健康寿命の延伸に貢献することを目的に設立された学術研究団体です。「温活」、「腸活」、「免疫」、「冷え」、「睡眠」、「不妊」などを主な研究テーマとし、現役医師、学識者といった一流の役員、および講師陣を迎え、最新のエビデンスのある知識を医学レベルで普及いたします。

私たち一般社団法人 温活マイスター®協会(OMA)は、体を温め、基礎体温を最適な温度に上げる活動である「温活」と腸内環境の調和を保つ活動である「腸活」、この二つこそが人間の健康の本質だと考えています。「腸の働き」と「体温」には密接な関係があるという数々のエビデンスが出されており、「腸活・ファスティングを通じた“人類の健康寿命の延伸”」において、さらなる可能性を追求していくためには「体を温め免疫を高める」ことが重要であるという確信に至りました。

日本人の7割は冷え性といわれており、人間は体温が一度下がると、代謝は10%～20%下がり、免疫力は37％、酵素の働きは50％も低下するといわれています。そして、体温の低下は、カラダの様々な不調の原因とも考えられており、「冷え」といってもそのタイプは様々で、自律神経や免疫に影響を与え、自律神経が乱れてしまうと食欲不振や不眠などの不調をきたしてしまいます。現代人の栄養的問題点に切り込み、体温を上げ、免疫を向上するために必要な栄養について考えることはとても大切です。

当協会の講座では、冷えの原因やタイプを知ることはもちろん、体温を上げる方法、
カラダを温める方法やメリットについて、「栄養（糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル）」、「食事」、「運動」、「ミトコンドリア」、「入浴と睡眠」といった観点から掘り下げ、学ぶことができます。また、得た知識を現場にどう落とし込むかもあわせて習得することができる構成となっています。

一般社団法人 温活マイスター®協会(OMA)は、病気の予防と根本原因の解決を目指し、「温活」と「腸活」の相乗効果、インナービューティの知識を必要とされている方々に広めることを目的に活動してまいります。