学術理事:奴久妻 智代子

学術理事:奴久妻 智代子

■ 医学博士
■ 全身温熱療法研究者

全身温熱療法を適用することで、免疫を維持しながらウイルスの増殖を抑え、AIDSの発症を阻止する試みがアメリカやロシアなどで行われていることを知り、ウイルス研究の一環として全身温熱の世界に足を踏み入れる。体温の研究を始めて20年以上。冷えが体に様々な不調を招くことに着目し、冷えを解消し、免疫力を保つ手段としての温めの役割を学び、目的やタイミングに応じたほどよい温めの方法について常に探索している。

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